ブライダル音楽作成

CD−R作成の注意点


多くの新郎新婦様は、曲を進行に合わせて編集しCD−Rに焼いて持ってきてくれています。
そのCD−Rについての注意点を幾つか挙げていこうと思います


CD−RはすべてのCDプレイヤーで再生出来るとは限らない
このことを説明するにはCDとCD−Rの違いを説明することになります。

CD:プレス加工を施し盤面に凹凸をつくりプレイヤー本体のレンズから出た光線の屈折を読み取りデータを音楽として再生するもの

CD−R:凹凸作るのではなく擬似的にCDに見せかけたデータを作って音楽を再生するもの

上記のように、CDとCD−Rでは盤面形状からして違うためCD専用プレイヤーでは読んでくれないCD−Rも存在すると言うことになります。
最近では、CD−R対応のプレイヤーも販売されていますのでブライダル会場にて確認を取られたほうが良いと思います。

MP−3形式のまま音楽をCD−Rに焼かない
多くのブライダル会場は、MP−3対応プレイヤーを持ちえていないためその形式でCD−Rに保存すると会場で再生できない事になり折角用意した音楽をかけることが出来なくなります。

MP−3音楽をCDに焼く場合便利なのがapple社のフリーソフトiTunesというソフトになります
手順は別ページにてご説明いたしますのでそちらを見てください。