デジタルドラゴンのお勧めPC
僕がこれから、ノートパソコンの購入を考えるなら最低ハードディスクは30G。
工学ディスクはDVD再生が必須となるだろうと考える。
ただ、音響現場で使うのであればスペックはそれほど気にせずとも使用可能であると考える。
CPUも贅沢を言えば1G超えていたほうが使いやすいかもしれませんが、それほどこだわる必要は無いでしょう。
しかし、ハードディスクの要領を考えた場合、20G程度では少しのソフトを入れただけでいっぱいになってしまう経験上最低でも30G、できれば40G以上を入手したほうが使い勝手があがるであろう。
そんなことを踏まえて下記にお勧めパソコンを列記してみようかと思う。
デジタルドラゴンを薦めるのは「中古なのに永久保障」をうたっていること。自社対応に自信を持っていると思うからである。
富士通 FMV−7000NA5
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この製品の特徴としてCPUが2.5Gと余裕がある製品だということである。
メモリは増設しておいたほうが余裕のある性能を発揮するであろう。
内蔵の光学ドライブはCDロムであるのでCD−Rを焼いたりという作業はできない仕様である。
画面も15インチと大きめになっている。
また、搭載OSもWin2000が搭載ということなのでホームユーズも兼ねて使用するのであれば考え直したほうがいいだろう。
ただ、Win2000は現在でも音響現場で使用しているパソコンとしては一番安定しているという評価を受けているOSである。
但し、音響現場で使用するのであれば十分なスペックであることは間違いない。
IBM ThinkPad G41
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この製品のも、CPU2.66Gと余裕のあるスペックに加えて、メモリーが512MBという余裕のある動作が魅力である。
内蔵の光学ドライブはCDロムであるのでCD−Rを焼いたりという作業はできない仕様である。
画面も15インチと大きめになっている。
また、搭載OSもWin2000が搭載ということなのでホームユーズも兼ねて使用するのであれば考え直したほうがいいだろう。
ただ、Win2000は現在でも音響現場で使用しているパソコンとしては一番安定しているという評価を受けているOSである。
但し、音響現場で使用するには十分なスペックであることは間違いない。
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CPU1.8Gというスペックは音楽製作を行うには十分なスペックといえるだろう。
メモリーが256MBという状態。通常使用するには問題は無いができれば増設しておいたほうが良いだろう。
この機で問題なのはハードディスク容量である。20Gでは少し不安な要領。
これだけのスペックを要しているのでできれば40G以上に増設したほうがあとあと便利になるだろう。
内蔵光学ドライブもCD−RやRWが焼けるタイプなのでデータのバックアップなどにも役に立つであろう。
画面が14インチと少し小さめではあるが持ち運びを考えるとこのくらいがちょうどいいサイズであろう。
搭載OSはWinXPなので使用範囲も現場だけでなくホームユーズドにも十分対応してくれるだろう。
富士通 FMV-7000NA5
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CPUはセレロン2Gと申し分のないスペックといえるだろう。
メモリーに関しては256MBとなっているが折角のこのスペックであれば増設しておいた方がいいだろう。
内蔵光学ドライブがコンボドライブになっているのでCD−RやRWを焼くことは可能だし、DVDを見る事だってできる機種。
折角のこの条件の機種であれば内蔵ハードディスクを40G以上に挙げて使用することをお勧めする。
画面は14インチと小さめだが、持ち運びを考えるのであればこれくらいがちょうどいいサイズであろう。
搭載OSはWinXPなので使用範囲も現場だけでなくホームユーズドにも十分対応してくれるだろう。