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楽器用マイクの選び方
良く使われる楽器用マイク
SM57。 楽器集音ならこれ。 ギターなどを始め多くの楽器集音に使います。 ドラムのタム・スネア。トップに使われることもあるほどオールマイティなマイク |
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ギター・三味線・ドラム・ベースアンプ・ギターアンプなどほとんどの楽器に使われます。 ステージ上で見ない事が少ないくらいのマイク。 音質から、好んでヴォーカルマイクとして使うアーティストも多い。 |
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※楽器に使われるマイクのため、回り込みに強い。逆を返せば音源から離れると音量がかなりダウンする。 |
451B。 左の画像中ほどに二つのスイッチがあります。 下はハイパスフィルター。 低音をカットすることがマイクにて調整可能です。 中ほどにあるスイッチは、入力切替スイッチ。 通常は0dBですが、入力段で音が割れる場合に調整できます。 |
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ドラムのハイハット・シンバルなどはもちろん、アコースティックギター・ピアノなど倍音豊かな音源に良く使われている。 | ||
※コンデンサーマイクなので、音響卓でファンタム電源を送らないと音が出ません。 |
MD421。 別名”くじら” 特にドラムやパーカッションのアタック音をうまく伝えてくれる特性を持っているので打楽器系に使われる。 販売当初はヴォーカル用として売り出された。 マイク前面は画像左側。 |
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ドラム・パーカッション・ヴォーカルで使用することが多い。 | ||
※ダイナミックマイク。強度に優れているが専用のホルダースライド部分が外れやすく、ビニールテープなどで補強する必要がある。 |
ATM25。 ドラムキック用マイク。 調整しだいでは、締まったキック音が作れる。 この音が好きで使っている技術者も多い。 |
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ドラムのキック・カホンなど打楽器に適したマイク。 | ||
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お勧め楽器用マイク
ドラム用
AUDIO TECHNICA
▲ATM25の詳細は画像をクリック
■ダイナミック・マイク、バスドラム、低音楽器用
■超単一指向性
■コンパクトで堅牢な構造。本体を確実に固定し、また角度調整も容易にした一体型専用マイクホルダー付です。
■ベース録音にも非常に相性がよくこのマイク1本で様々な録音が可能になります。
※プロの音響チーフでも未だにこのマイクで無いとキックに使いたくないというファンが多いほど。
EV N/D 468
▲N/D 468の詳細は画像をクリック
■タイプ:ダイナミックマイク、楽器用
■コメント:楽器収音専用デザイン・高音圧レベルのアプリケーションにおける正確なレスポンス・ポジショニングを容易にするフレキシブルなピボット・ヨーク構造。
小さなボディでドラマーに邪魔にならずセッティングできるので、古くから使われてきたマイク。
音圧に強くて音の抜けも良いです。タム・パーカッションに!
オールマイティー
SHURE SM57
▲SM57詳細は 画像クリック
■タイプ:ダイナミックマイクロフォン
■付属品:ホルダー、ビニールバック、変換ネジ
世界基準で使われている定番中の定番マイク。
※ウィンドスクリーンが付いていないので、風が強い場所で使う場合は別途ウィンドスクリーンを用意する必要がある。
高音域の伸び重視の音作りをされている。
ボーカルマイクとして使用するには十分(要ウィンドスクリーン。
このマイクを基準に、物足りない部分があるなら他の機種を選択する事をお勧めします。
音響会社でこのマイクを持っていない所はないほど有名。
昔からは考えられないほどの安値になっている。
購入はまとめて数本買っても良いと思えるマイクです。