PowerAmplifier〜プロPA屋はこうやっている〜

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Power Amplifier

正直、本当にお勧めしたいのはアムクロンなのですが、平行電源(家庭電源)で駆動出来ないものが多いのでここでは家庭電源で持つかえる商品に限定させていただきました。
会館などで、C型電源などを兼ね備えた場所での使用でしたら迷わずアムクロンですね。
アンプ選びでは、まず使うスピーカーを選定した上で選んでいくものだと私は思っています。
アンプ次第でスピーカーの鳴りも変わってしまいます。

QSC / GX5

QSC / GX5
▲QSC / GX5
■周波数特性(+0,-1dB):20〜20,000Hz
■入力端子:XLR3-31相当/Φ6.3TRSジャック/RCAジャック
■出力端子:NL4/5ウェイバインディングポスト
■定格出力:4Ω 700W×2、8Ω 500W×2
■電源:100VAC
■サイズ(W×H×D):483×89×257(mm) 2U
■重量:12.5kg

安心して使えるパワーアンプだといえます。
チャンデバ内臓で使い勝手が良いのと重さもそれほど重くなく1人で十分に運べるアンプです。

ClassicPro〜CP1000〜 

洗練されたルックスと、徹底的にこだわりぬいたパーツ、価格からは想像もできない無敵のコストパフォーマンスを誇るCP1000は340Wx2(8ohms)の出力で、ダイナミックかつ上質なサウンドを生み出します。リミッター、2スピード大型冷却ファンを2基搭載。2Uラックマウントサイズ
▲CP−1000の詳細は画像をクリック

■タイプ:パワーアンプ
■ステレオ出力(2Ω):680W+680W
■ステレオ出力(4Ω):620W+620W
■ステレオ出力(8Ω):340W+340W
■ブリッジ出力(4Ω):1100W
■ブリッジ出力(8Ω):1000W
■周波数特性:20〜20,000Hz
■ダンピングファクター:300
■入力端子:XLR/TRSフォン×2
■出力端子:5WAYバインディングポスト、スピコン
■消費電力:900W
■寸法:48.3W×8.9H×47D cm
■重量:17.7kg
■THD&N:0.05%
■入力感度:+4dBu
■入力インピーダンス:20kΩ(バランス)、10kΩ(アンバランス)
■ダンピングファクター:300
■ハム&ノイズ:-103dB
■冷却機構:2スピードDCファン

ローコストパフォーマンスで有名なClassicProのパワーアンプ。
業界の間では、壊れやすいという話も聞きますが私の接した機器は見たことが無かったです。
消費電力900wなので平行電源一口でメインスピーカーのみの使用だと十分に音響電源確保が可能でしょう。
音質やパワーはこのクラスの物と比べても十分使用できる商品だと思います。

BEHRINGER/EPQ2000

BEHRINGER(ベリンガー)/EPQ2000
▲BEHRINGER/EPQ2000の詳細は画像をクリック

■タイプ:ステレオパワーアンプ
■ステレオ出力(4ohms):700W(RMS), 1000W(PEAK)
■ステレオ出力(8ohms):500W(RMS), 600W(PEAK)
■ブリッジ出力(8ohms):1400W(RMS), 2000W(PEAK)
■周波数特性:20Hz-20kHz, +0/-1dB
■入力端子:バランスXLR, 1/4"TRS, RCA
■出力端子:バナナ、スピコン
■消費電力:2200W
■寸法:94H×483W×269mm、2U
■重量:7kg

プロ現場では、使うのを嫌うべリンガー社製ではありますが、軽量なのとスピーカーを守るリミッターやバイアンプ使用の際に便利なクロスオーバーが付いていて1chLaw2chHigh出力に切り替える事も可能。