beringer

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BEHRINGER ( ベリンガー ) / SX3282

人気のMX3282Aが復活

べリンガーの中でも人気機種だったMX3282A。
生産中止からだいぶ経ちましたが今回このモデルで復活

電源ユニットが内臓型になったので別途電源を持ち歩く必要が無くなった。

8バス・8AUXは、いろんなシチュエーションに対応できる。
AUXは1・2がプリフェーダー、3〜8がプリフェーダー・ポストフェーダー切り替え可能です。

外観

MA3282Aの外観はその金額を感じさせないものになっています。
べリンガー社の商品はどれも低価格に見合わぬ性能を感じさせるものです。

特徴

各モノラルチャンネルには、本体後部のスイッチにより一括ファンタム電源供給ができるようになっています。

また、各チャンネルに付いているシグナル・ピークインジケーターはどのチャンネルのマイクが音を拾っているのかが一目で分かるので便利な機能といえるでしょう。
この機能は、実際にオペレートしていると重宝する機能だと思います。

EQも4バンドですので使い勝手が良いものとなるでしょう。

多彩な出力とは行かないのでモニター系統では工夫が必要になります。

操作性

僕の使用感としては、フェーダー操作の素直さ。
EQの効き。などどれをとっても操作しやすいものです。

べリンガー社のmixerは比較的ノイズで悩まされた事は無いのですが他の方の報告では故障しやすいといった苦情も聞いたことがあります。

僕の所持しているものや他で扱った限りの感想としては使える機器です。

また、べリンガー社製は僕の感覚では消耗品という位置付けで壊れたら次を買うというスタンスでも十分元は取れるものだと思います。

上位機種移行の勉強にまずは安価でミキサーを手に入れたい方にお勧めします。

お勧め機器

安価な音響機材の代名詞ともなった感のあるべリンガー社ですが、以前の商品の信頼性(特にコンプレッサー等)はある会社ですので技術的には他の安価機材提供会社よりは信用しています。
その中でもバンド用にお勧めなのがこの商品です。

BEHRINGERがこれまで培ってきた技術的なノウハウの全てを詰め込んだミキシングコンソール。ライブ/スタジオ/レコーディングに対応可能なプロスペック。今までの常識を打ち破るコストパフォーマンスを実現したモデルです。
▲詳細は画像をクリック

BEHRINGER(ベリンガー)/SX3282

プロ使用としては、いろいろなシチュエーションに対応できる商品です。
これから大規模イベントやバンドオペレートする方に勉強用としてもお勧めできる一品です。

基本スペック
■アナログミキサー
■トータルチャンネルストリップ:28
■モノ入力:24/ステレオ入力:4
■サブグループ:8
■XENYXマイクプリアンプ 4-bandブリティッシュEQ搭載
■EQ(モノチャンネル):3バンド High/Low、セミパラメトリック Mid、Low-Cut
■EQ(ステレオ・チャンネル):4バンド
■AUXセンド:8
■ステレオAUXリターン:4
■チャンネルインサート:24
■トークバックマイク内蔵 特徴
■各チャンネルにはClip LED 、-20dBLED、Low Cut、Mute、Solo/PFL、サブグループおよびMainアサイン スイッチ装備
■各チャンネルに8基のAuxセンド装備:4基はプリ/ポスト フェーダー選択可能
■Main Auxセンドにはレベル コントロールおよびSOLO機能付
■4基のステレオAUXリターンにはレベル、バランス コントロールおよびSOLO、アサイン機能付
■PFL選択可能なSOLO機能、ヘッドフォン/モニター セクション、トークバック機能装備
■モノ チャンネル、メインにはインサート端子を装備
■入力およびメイン出力はバランスメインミックスには高精度13セグメントLEDメーターを搭載
■60mmのオーディオ テーパー フェーダーおよび密閉型ポット使用
■スイッチング モード パワー サプライ採用により供給電圧100Vから240Vのノイズの少ない優れた電力供給を実現
■寸法:幅×高×奥行 1015mm×90mm×527mm ・重量:約16.9Kg
■消費電力:65W